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美人に早食いなし!ゆっくりよく噛んでスリム美人に

ERICA 2018.03.22
美人に早食いなし!ゆっくりよく噛んでスリム美人に

メディアでも取り上げられ、他国と比べ日本人の睡眠時間が短いというのは広く知られていますが、実は食事にかける時間も群を抜いて短いことをご存知でしたか?特に、男性が急いで食べている様子は、まるで掃除機が吸い込んでいるかのようにみえます。時間に追われる生活を送る私たちにとって、ゆっくりとご飯を味わって食べることは、贅沢のようにすら感じられるかもしれません。

早食いは肥満になりやすい

忙しさからつい早食いになってしまうという方も多いでしょう。しかし、早食いは、消化不良以外にも私たちの健康に影響を及ぼすのです。最近発表された広島大学の研究(出典1)によると、1,000人以上の男女の食生活を5年間追跡調査したところ、早食いの被験者はより肥満になりやすく、血糖値も高いことが判りました。何度もお伝えしているとおり、高血糖は美しく若々しい肌の大敵だということをよく覚えておきましょう。

なぜ肥満になりやすいのか。それは早食いによって脳が過剰なカロリーを摂取していることに気づけず、満腹感を得られないため、つい食べ過ぎてしまうのです。また、早食いは血糖値を一気に上げてしまい、その状態が続くことによって最終的にインスリン抵抗性を引き起こしてしまいます。

ゆっくり食べることで、病気の発症リスクを大幅に下げられる

一方で、ゆっくり食べることで食事に対してもっと意識が向き、よく噛むようになるため、消化を助けます。また、適量で満腹感を味わえるようになるのです。時間をかけて食べることで、適正な体重を維持できるだけでなく、メタボリックシンドローム・高血圧・肥満・脳梗塞を含む数々の症状や病気の発症リスクを大幅に下げられることがこの研究より明らかになりました。

要するに、食べる速さは、体重増加、高血糖、悪玉コレステロールと呼ばれる低比重リポタンパクコレルテロール値、そしてくびれのないウエストラインと相関しているのです。

もし早く食べる癖があるようならば、ゆっくり食べることを意識するようにしましょう!

ゆっくり食べることは、食事をしていることに意識をむける、「マインドフルネス」の状態になることです。簡単な方法をいくつかお教えしましょう。

食事をしていることに意識をむけよう

●食事は座って食べること
●食事中は、スマートフォン・テレビはお休みして食事に集中すること
●よく噛んで食べること
●咀嚼している間は、お箸やナイフ・フォークを置くこと
●合間に深呼吸すること
●会食の際にはゆっくり食べる人の隣に座るようにすること

スリムなウエストライン、美しく輝く肌、そして健康な心臓を維持する秘訣は、ゆっくり時間をかけて食べるということをお忘れなく!

Lots of Love, Erica

Erica Angyal(エリカ・アンギャル)さん 栄養コンサルタント

2004年から8年間、ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントとして世界一の美女を目指すファイナリストたちに「美しくなる食生活」を指南。栄養学、薬理学、生理学など予防医学における幅広い専門知識を駆使し、“内側からより美しく、心も身体もすこやかに輝く”をテーマに、ハッピーな毎日のための食とライフスタイルを発信している。
(公式サイト)www.erica-angyal.com
(フェイスブック) www.facebook.com/ericaangyal

出典1:Yamaji, T., Mikami, S., Kobatake, H., Tanaka, K., Higashi, Y., Kihara, Y. (2017). Slow Down, You Eat Too Fast: Fast Eating Associate With Obesity and Future Prevalence of Metabolic Syndrome. Circulation. vol. 136, no. 1.

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